【京都】伏見稲荷大社(京都市伏見区)~穀霊神の庶民信仰の社~
お参りする
名称 伏見稲荷大社 祭神
参考文献(コチラ) 稲荷大神(稲荷五社大明神、稲荷五所)と総称
宇莫迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ、中央座・下社) 佐田彦大神(さだひこのおおかみ、北座・中社) 大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ、南座・上社)
下社 田中大神(たなかのおおかみ、田中社、最北座・下社摂社) 四大神(しのおおかみ/しだいじん、最南座・中社の摂社)これらを
摂社 「大八嶋社(おおやしましゃ、本殿背丘上東北)祭神・四大神(しのおおか)
末社 「白狐社」(奥宮の北)祭神・命婦専女神(下社末社「阿古町」が前身)
「両宮社」(本殿背丘上)祭神・天照皇大神、豊受皇大神 「八幡宮社」(両宮社の西)祭神・応神天皇 「日吉社」(両宮社の西)祭神・大山咋神 「若王子社」(両宮社の西)祭神・不詳 「猛尾社」(両宮社の西)祭神・須佐之男命 「蛭子社」(両宮社の西)祭神・事代主神 「荷田社」(八幡宮社の西)祭神・旧社家荷田氏 「長者社」(荷田社の西)祭神・旧社家秦氏祖先
「玉山稲荷社」(本殿背丘上北)第113代・東山天皇は、神霊を女房・大和局に預け、局の男児が修学院高野に移り、神霊を祀った。 「熊野社」(表参道北側)祭神・伊邪那美大神。 「藤尾社(藤尾井社)」祭神・舎人親王 「霊魂社」(藤尾社東)祭神・当社物故者・特別崇敬者の霊。
「奇妙大明神(膝松大明神)」 「眼力社」祭神・眼力大明神 「薬力社」薬要らずの万病平癒信仰を集める。 「おせき社」「関」が「咳」に重なり風邪、喘息など咳止めの信仰が生まれた。 「御剣社」祭神に賀茂別雷神、玉依姫 「御産場(おさんば)」かつてこの付近の丘に狐が生息し、巣穴で多くのお産をしていたことにあやかるという。 「荒木神社」祭神・口入稲荷大神。 「こだまの池」で手を打ち、こだまの聞える方角を探すと家出人が帰るという。
場所 〒612-0882 京都府京都市伏見区深草藪之内町68 地図
門前和菓子 お店:いなりや お菓子:いなり煎餅