自覚症状が出る前に有効な予防措置を！

一定の期間を設けて、「ドック」「健康診断（自主的）」をするべきだと考える 自主的とは、市民検診以外に自主的に行うこと Wで健康診断を受けておくことをお勧めする 主治医、または、かかりつけのお医者さんを１つ作っておくと良い セカンドオピニオンの意味でも 遠くの身内より、近くの他人ではないけれども遠くの名医より近くの町医者と思っている 回数を増やすことで信頼性を増すことができるという考え方 市民検診は無料なのだから、健康診断を町医者で有料で年1回うけておいて損はない できれば、無料の市民検診から有料の健康診断までを6か月おきになるようにしておく 中身はというと、有料の健康診断で胃カメラはもちろんのこと直腸検査までうけておこう（1年に1回のことである） ドックで高いお金を払うのと、カスタムで健康診断をうけるのとは、検査内容にあまり違いは無いように思う しかし、ドックでじっくりと時間をかけて検査を行うのと、急いで健康診断を受けるのとでは精度に差があるかもしれないことに注意しておきたい どちらにせよ、自覚症状がでたり、典型的な症例がでてからでは遅いと考える 「予防医学」に重点をおいておくことをお勧めする 食品業界でも、対症療法ではなく予防措置を重んじている 医療業界でも、ぜひ予防医学を重視していただきたい 「自覚症状が無いうちに」がポイントである 「今のうちに」予防の意味で検診しておこう 現時点で問題なければ、継続して検診していくことで早期発見につながる 自覚症状がでてから、あるいは、定期検診で見つかってからでは、病状がすすんでいる場合が多い 自ら定期検診を行って発見されている場合は、早期と思われる いかがでしょうか