記者会見で感じること
小室哲也氏は、自分の病気と奥さんの看病疲れで精神的に弱っている状態なのだろう
一人で悶々と考えていると、大げさなストーリーができあがっていく
ただ、それだけ
「攻める人」は、大病の経験がないかまだ人生において悩む段階ではないだけだ
小室氏の記者会見の内容は
音楽については、誰しもがいつかは能力の限界を感じる
介護については、「知ってほしい」だけ。その場所が皮肉にも記者会見の場だった
引退については、相談相手がいないが為に選択肢が少ないだけ
誰しもが、何らかの打開策を探しながら生きている
みんな同じだ