新熊野神社(京都市東山区)のオリジナル御守発見
昨年の2017年の年末には、一度16社周ってみたかったので、クリスマスまでに一通り周り終えた
その時、新熊野神社の「おさすりさん」を見た
次に御守を見にいくと、普通の御守しかなかった
なぜ、おさすりさんの形をした御守を作らないのだろうか
購入した人は毎日でも「さすることができるのに」
と思ったのだ
ところが、ご朱印をいただきに行ったら
このような御守が・・・
台座はご神木の「くすのき」
上部は八咫烏
「癒しのお烏さん」
ご神木・大樟の樹勢回復にて枝払いし、その枝で作る
同じく、枝払いした時に出た葉や枝で樟の芳香水を作る
というもの
下記の写真は、ご神木から抽出したくすのきの香水
土台のくすのきから香りがしなくなったらこの香水で継ぎ足すらしい
作る数が少なくて、出したらすぐに売れてしまうらしい