デリケート(カシミヤ、フエルトの帽子)なアイテムのお手入れ~ブラッシング・毛玉とり~
昨年のユニクロの創業祭で購入したカシミヤのセーターに毛玉ができてきているのでメンテすることにした
先ずは、ドイツ製の馬毛のブラシを購入
靴用だが、問題ない。
ネットを見ていると、豚毛のブラシと書いてあるが、馬毛の方が柔らかい
毛の部分を下にして、平らなところで叩いて整えておいてもいいかもしれない
個人的には何回か叩いておいた
では、メンテナンスが必要なカシミヤのセーター 「汚れ」と「毛玉」が結構目立ってきた
そでの内側は特に毛玉が目立つ
毛玉をとる機械やブラシは使用しない方がいいと思う
毛玉以外も「削る」ことになる
最も必要な毛玉のみをはさみで切り取る
※ハサミだと、余計な部分まで切ってしまったなんてことないように
写真のように角度をつけて、ハサミの先で1つ1つ切り取る
馬毛のブラシで優しくブラッシングして、毛玉を1つ1つ丁寧に切り落とした後の写真
まあ、こんなものだろう
そうそう、粘着のコロコロなんて使うと全部ケバだつと思います
こちらはフエルト生地の帽子だが同じように
やさしくブラッシング
「毛玉」や「ケバ立ち」が整った